第66回 塩釜支部総会が開催されました
塩釜支部より塩釜支部総会の様子が届きました。以下、どうぞお楽しみください。
第66回塩釜支部総会が雨模様の中、東北歴史博物館において、開催されました。
塩釜支部は2市3町(塩釜市、多賀城市、松島町、利府町、七ヶ浜町)で構成されています。これまで、2012年 復幸コンサートとしてオカリナ演奏会(同窓生だけでなく地域の方も含め)・松島瑞巌寺の大規模改修後の瑞巌寺見学会・60回記念には塩釜神楽を鑑賞いただく等開催してまいりました。
66回総会では、多賀城創建1300年を記念し国府が置かれた政庁跡の南門の再建および国宝に指定された「壺の碑」を皆様にご覧いただく総会といたしました。
塩釜支部は設立が1939年(昭和14年)で今年は85周年となります。
各地に12支部ありますが1番歴史の長い支部となります。歴史上この地域で果たしてきた役割も紹介しつつさらに15年後の100周年を目標に支部活動を続けて参りたいと思います。
▲受付嬢3名の写真です!御来賓の方々にお忙しい中お出でいただき、32名の出席で盛大に開催されました。開会までの間に、呈茶と校章入のお饅頭でお休みいただいたり、博物館の常設展を見学していただいたり、ゆったりとした時間も過ごしていただきました。
▲塩釜支部 小幡正子支部長の挨拶後、支部長の指揮で、皆で高らかに校歌を歌いました
▲総会の議事も円滑に進み、全て承認されました。
その後、歴史博物館内のレストラン&SUNにておいしいカレーセットをいただきました。
▲食事後に南門まで移動し、我らが仲間の多賀城観光ボランティアガイド鈴木英子さんの詳しい説明で見学いたしました。11月1日~4日まで特別に開門された南門をくぐり、国宝の多賀城碑も見学し,1300年の多賀城の歴史に浸ることができました。
御来賓の皆様始め、御参加された皆様、大変ありがとうございました。また来年お会いいたしましょう!!